デスゲームとなった《SAO》帰還者であり、《黒の剣士》と呼ばれる。
もともと線が細く女性のような顔立ちの少年だったが、
《GGO》ではより女性的な印象のアバターを
操作することとなってしまう。
銃の世界である《GGO》でも剣士として、
光剣《フォトンソード》をメインウェポンとする。
VRMMOでの戦闘においては高い能力を誇り、飛来する銃弾を叩き斬るほど。

とあることがきっかけで、《SAO》に途中参加し、
キリトたちと共にデスゲームを生き抜くこととなった少女。
自立心が強く同世代と比べても大人びた性格で、
しっかりとした芯を感じさせる発言が多い。
《GGO》では屈指のスナイパーとして、
高威力のアンチマテリアルライフルを武器に敵を狙い撃つ。

《SAO》時代、実力屈指の有力ギルド
《血盟騎士団》の副団長を務めた少女。
物腰は柔らかいが、芯は強い。
キリトと出会い、彼と共に生きることを決める。
《SAO》《ALO》では
《閃光》の異名をとるほどの華麗な剣技をみせた。
《GGO》では使い慣れた細剣に似た細身のアサルトライフルを愛用する。

《ALO》で名を馳せるシルフ族の剣士であり、
リアルではキリトの妹でもある。
《GGO》ではメイン武器はアサルトライフルだが、
サブ武器にはキリト同様光剣フォトンソードを装備し、
《ALO》での剣士としての経験を活かした近接戦闘もこなす。

《SAO》サバイバーの一人。
《SAO》の中でキリトに救われたことで
キリト達と一緒に行動をする様になる。
《SAO》からの相棒、小竜ピナは《GGO》にも連れてきているが、
バトルではピナに頼らず、一人の力で戦うこととなる。
軽量で取り回しのしやすいサブマシンガンを主な武器としている。

《SAO》サバイバー。
ムードメーカーで、その場にいる人を明るくさせる少女。
《SAO》では武具を鍛える鍛冶屋であり、
キリトに剣の制作を依頼されたこともある。
武器職人としての経験から
《GGO》の銃器カスタマイズにも興味をもっているようだ。
ショットガンとサブマシンガンを切り替え、
中近距離に対応した戦いを見せる。

《ALO》ではデュエルにおいて圧倒的な戦績をもち、
「絶剣」の異名をとる凄腕の剣士。
銃が主流の《GGO》においても
剣士として戦う選択をしたようだ。
フォトンソードと拳銃を併せ持つ、
キリトに似た戦闘スタイルとなっている。

「インフィニティ・モーメント」から登場。
アインクラッド76層でキリト達と出会った。
ＡＩキャラクターだが、
キリト達に救われてからは共に行動することになる。
明るく、誰にでもフラットに接する性格で、
時にその行動は大胆に見える。
《GGO》では、ロケットランチャーと光学ガトリングという
二種の重火器を好んで使用する。

キリトと浅からぬ因縁を持つ、
不気味なマスクで顔を隠した謎のプレイヤー。
《GGO》内で《死銃》に撃たれたプレイヤーは
現実世界でも死に至るという怪現象を引き起こす。

スキンヘッドで巨漢の男性プレイヤー。
デスゲームに巻き込まれた《SAO》プレイヤーの1人。
《SAO》では、プレイヤー間取引の商売を行っており、
レアな装備を見るとすかさず商談に入りたがる。
《GGO》では、大柄な体格に見合う重火器を好んで使用。
ガトリングガンによる射撃は群れなす雑魚を蹴散らし、
巨大なエネミーをハチの巣にするほどだ。

キリトとは《SAO》開始時からの仲となるコアゲーマー。
綺麗な女性にめっぽう弱く、
頼られると喜んで武士道精神を発揮する。
ただいま、彼女募集中。
《GGO》では、小銃を愛用し、和風を愛する心は健在のようだ。

「ホロウ・リアリゼーション」にて登場。
あるきっかけによりキリトを慕い出す。
キリトと共にいるため、
《GGO》には普通のプレイヤーとしてログインしている。
《GGO》では、ハンドガン2丁持ちの武器を装備している。

役立つ情報を教えてくれる情報屋
通称《鼠のアルゴ》と呼ばれている、個性的な口調の女性プレイヤー。
凄腕の情報屋を営んでおり、
現在はArFA-sys Type-Xについて、興味津々の様子。

《二刀流》の腕前は銃撃戦でも健在！
《ALO》では、キリト以外で唯一
《二刀流》として知られていたプレイヤー。
《GGO》もプレイしているが、
リアルの用事が忙しく、ログイン率は低め。
サブマシンガンを２丁持ちでき、手数で相手を圧倒する！

お宝あるところにフィリア参上！
《SAO》時代、《ホロウ・エリア》でキリトに救出された少女。
以前からトレジャーハンターを名乗っており、
現在のターゲットは激レアのArFA-sys。
基本は隠密行動して遠距離から狙撃するスタイル。
しかし接近戦も《SAO》時代に培った剣技で難なくこなす！？

誰もが心を許してしまう完全無垢なる少女。
キリトとアスナが《SAO》時代に保護して以来、
2人に懐いて親子のような関係になった少女。
キリトたちのグループのマスコット的存在として
誰からも愛されている。

※ユイは戦闘には参加しません。

第2回BoB準優勝プレイヤー。
AGI極特化型のステータス構成により最強の機動力を誇り、
戦場を駆け抜ける姿を捉えるのは至難の業。
純然たる実力ではゼクシードを凌ぐとも言われている。

第3回BoB本選出場プレイヤー。
気障な格好をしているが、強力な武器に加えて
経験豊富な立ち回りに裏付けされた実力は確かなもの。
PvPメインのスコードロンのリーダーでもある。
自分より強い相手には引け腰だが、
時にはガッツを見せることも。

キリトが《SAO》中層で出会った
ギルド《月夜の黒猫団》の女の子。
死の恐怖に怯えていたが、
キリトの言葉に助けられ、戦っていた。

幼い容姿とは裏腹に、ロシアの天才科学者である、
七色・アルシャービン博士。
VRを研究しており、茅場晶彦とは対となる
「光」の科学者と比喩される。